ホームページは何で作る？

サーバーを決め、ドメインを選択したら、いよいよコンテンツの準備段階です。

どんなコンテンツを作る？

コンテンツは大きくわけて

このどちらかのスタイルになります。

『Webサイト』は普段みなさんが目にするような、ページ数がいくつかあってボタンで遷移していくもの。訪問した人が内容を効率よく知ることができるよう、情報を単独のページにまとめて読みやすく工夫されています。

『ランディングページ』はそれ一枚で完結するもののことです。PRやイベントなど一過性のものに使われることが多いですが、最近は、一枚ページとはいえ立派にホームページの役割を果たすものもたくさん出てきています。

特にスマホが主流になってきた昨今は、スクロールするだけで全ての情報が読めるランディングページのほうが好まれる場合も多いですね。

コンテンツはどうやって作る？

Wixというホームページ制作ツールは、ドラッグ&ドロップで初心者でも簡単にホームページが作れます。

こだわり派は有料版にして、本格的なサイト制作を行うこともできます。

aurinko-webでは、主に、HTMLで作る静的サイトまたはWordPressで作る動的サイトを承ります。

静的サイトとは - HTML -

更新などがほぼない、情報のみをあげるサイトに向いています。内容を自身で書き換えたい場合は、HTMLの知識が必要にな流ので、更新が多い人にはHTMLよりもWordpressをお勧めします。

SNSと連動させることが可能なので、アカウントをサイトに埋め込み表示することが可能です。更新がSNSのみという方にはそのような方法もお勧めです。

動的サイトとは　- WordPress -

ニュース•ブログ•ギャラリーなど頻繁に情報更新を行うサイトです。

WordPressならブログを書く感覚で更新作業が行えるため、ホームページ制作の知識がなくても運用していくことができます。

WordPressの中にはテーマというテンプレートのようなものがあり、多くの場合はテーマを一つ決めてそれをカスタマイズしていきます。

テーマを使わずにHTMLでオリジナルのデザインを制作し、それをWordpress化することもできます。

デメリットとしては、テーマのカスタマイズの自由度に制限があることが挙げられます。

無理に改変を加えると、テーマの元々の良さを損なうこともあり得るので、カスタマイズの際にはある程度の知識が必要です。

デメリットとしては、コーディングも必要になるため、制作期間が長くかかること、また無駄を削ぎ落としたWordpressの既存テーマに比べるとSEOとしては劣ることがある、ということです。

aurinko-webの制作の流れ

aurinko-webでは、

・デザイン→コーディング（HTML/CSS）→納品

・デザイン→コーディング（HTML/CSS）→Wordpress化→納品

・デザイン→Wordpressテーマ導入→Wordpressカスタマイズ→納品

３つの方法を基本としてサイト制作を行っています。

以上のことを踏まえて、どんなサイトを作りたいか、検討してみてください。

コンテンツは自分で頑張って作る人から、プロに依頼する人まで、様々な選択肢があります。

ホームページの用途によって、どれだけ予算をかけるか・どんな内容にするか、真剣に考えていきましょう！

Webデザイナーに依頼するメリットは、自分の時間をWebにかけないで、事業の方に集中しながら、それに見合う高いクオリティのホームページを持つことができること。

ご自身の事業をお持ちで、自分で制作するのはハードルが高いと思う人には、その道のプロに依頼するのはとってもオススメです。

制作についてお悩みのことがあれば、お気軽にお問い合わせください！

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